ありがとうココロノート♡Ⅰ
はいはい!!!
どもどもエビバデ
BLOG更新ーーー
nagakoデス
一昨日は久しぶりのブッキングLIVE!!!
私達って最近は自主LIVEかイベントLIVEかがメインになっていて
なかなか対バンがいるLIVEってやらないのだけれども、
今回は、
知る人ぞ知る、
あの細道さん企画の
ココロノート。
埼玉出身の
KeseranPasaranが来沖していて
私達にもお声をかけていただいたのであった。
今回の箱は桜坂にある、
Barドラミンゴ。
初めましてのアーティストに
初めましての場所。
ドキドキワクワクするよねー。
アタシは桜坂の街自体知らなかったんだけど、
あのノスタルジックな感じがする雰囲気は
すぐ好きになった。
Barドラミンゴも
そんな街並みの狭い路地裏に入ったとこの
ニ階にあるコアな場所で。
鉄の外階段を登って、お店の扉を開けると
左側は詰めると10人くらい座れるコの字型のBarカウンターと、
右側にはこの日のステージになるであろう3、4畳分くらいのスペース。
小さなお店なので、一瞬で見渡せる。
お店のコウスケさんは赤い頭でパンクな感じ。
だけど、気さくに話してくれた。
あとから来た奥さんのジーナさんはベリーダンスをやっているらしく
オリエンタルビューティな感じ。
そんな二人がいるお店は、
独特の雰囲気を持っていて凄く興味をそそった。
沖縄も風が冷たく感じるようになった11月末の夜
私たちは、ギターとやる気を抱えて桜坂ドラミンゴへ向かう。
ネオンの灯を抜けて工事現場の脇の薄暗い路地を入っていく。
この日のスケジュールは、
18時にお店を開けてリハをする予定。
時間に遅れてしまって、18時ちょっと過ぎくらいに着いたが、
まだ小さなお店の扉にはシャッターがかかっていた。
この日は結構冷えこんでいて、
だんだんと夜が近づくに連れて寒さも増していった。
スーパー冷え性なアタシは
マフラーにホッカイロを作った人が
大天才に思えてしょうがなかった。
寒さをしのぎながら
外階段の横でしばらく待っていると、
ドラミンゴに続く細い路地の向こう側から
1人の髪の長い女の人の影が
キーボードを抱えて近づいて来た。
「どうも。」
と挨拶を交わした、素敵な笑顔が
オープニングアクトを努めてくれた
桃南ちゃんだった。
それから自己紹介やら、
ちょっとした会話をしていると
細い路地の向こうから
今度は2人の影が近づいて来る。
KeseranPasaranだ。
2人の顔はLIVE告知のフライヤーでもみていたので
すぐわかった。
すると、その後ろから、
赤い頭の男、コウスケさんが走ってきた
「ごめんなさいねー」
といいながら
急いでカツカツと階段を駆け上がり
お店のシャッターを開けてくれた。
それまでずっと妄想を広げて見上げていた
鉄の外階段を
荷物を抱えながら上がり、
私達はドラミンゴのドアを開けたのである。
続。
ウフ
今日は、物語風。笑
一昨日の記憶を蘇らせると、そうなったのであーる。
途中から、小説家かと思った。笑
とりあえず、長引きそうなので
続きはまた明日
関連記事